Greetingステータス依存、
キラキラ人生との決別
習い事や運動会では常に1番な幼少期。
元アイドルとしてキラキラ、いや、ギラギラしてた青春時代。
ナイトレジャーから上場企業まで広告を売らせればMVP、表彰が当たり前のリーマン。
私は、そんな人間でした。周りからもシゴデキ、キラキラなイメージを持たれがち。
だからこその葛藤やプレッシャーは半端じゃなかったんです。
「お前に任せれば大丈夫」という根拠のない信頼は嬉しいけど、相談できる相手がいなくて苦しかった。
「御社だからこそオススメです!」と豪語した商材、売上達成のために心からオススメしてなくて今でもお客様には申し訳ない。
結局、自分の人生は他人にいい顔することに必死になってただけ。
もっと自分の感情に素直になろう。もっと相手に喜ばれることをしよう。世の中を好きでいっぱいにしよう。
経験してきた良いことも悪いことも全部、人生の価値にしてやる。
そんな想いをもって2021年1月13日にWorldSceneを創業しました。

で、
何やってる会社なの?
想いファースト、なんとかなる精神で起業しちゃったもので、数々の困難は日々絶えません。
しかしこれだけは言えますが、お客様のためになることならなんでもしてきました。
名刺制作、ホームページ制作、従業員育成、営業コンサル、新規事業開発、ECコンサル、外部CMO、外部CBOetc...
お客様の企業フェーズや課題に合わせて常に最適なご提案をしてきたつもりです。
ただ、短期的な課題解決がメインになってしまい”スポットで使い勝手のいい業者”だったのかもしれません。
広告やブランディング、マーケティングはその場の解決ツールでしかなく、生業にし続ける私たちではこのままじゃダメだ。
そうして再定義を重ね、私たちは「地元企業に熱狂を宿す、デザイン戦略カンパニー」と定義しました。
得意なことは、企業や経営者の想いを汲み取ったデザインをすること。
そして、想いを届けるために戦略を決めて実行すること。この領域をこの先も真似できないレベルで徹底的に極める。
やらないことは、生産性にヒットしないこと。楽した短期的な稼ぎとは、お客様も自社も人生においては大したことはない。
持続的にお客様が儲かることこそが従業員に還元され、地元に還元され、街が盛り上がる。
一言でいうと「生き様を彩る」、そんな会社です。

すべては、未来の
子どもたちのために。
「地元」にフォーカスする理由。
それは、いいモノを次世代に残したいから。それだけです。
人によって地元も違えば、いいモノの感じ方もそれぞれ違います。だからこそ自分たちがいいと思ったモノは残すべきだと考えています。
ありがたいことに、弊社のお客様は私たちが本当に素敵だと思えるサービスばかりをプロデュースさせていただいています。
とんでもない開発に成功した生活用品、信頼と技術がすごすぎる施工、こんなに美味しいのに安すぎる飲食店など、なくなったら地域社会にとって大きな損失でしかありません。
誰だって小さいときによく行ってたあのお店、あると思います。
なくなったら悲しい気持ちになりませんか?生き残るためには、変化をし続けなければなりません。
私事ですが、2024年に娘が生まれました。
子育ては大変ですよね。私も日々、もがきながら子育ても楽しんでいます。
そんな愛おしい我が子に残したいのは、お金以上に思い出や生き方。
どれだけ会社を大きくしても、子どもたちがいなければ未来の働き手がいません。子どもたちがいなければ、そもそも未来の社会がありません。
父として、経営者として、ちっぽけな一人の人間として、私の働く理由は未来をより良くするために企業成長のパートナーとして地元を盛り上げる。
小さなことかもしれませんが、心底に刻んで日々、企業として、人として成長してまいります。
最後に、地方で誇りをもって働く皆さん。
”まずは、飲みながら熱く語りましょう!”

株式会社World Scene 代表取締役
あらたけ けいし
Purpose of existenceわたしたちの存在意義

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Vision志ある企業が、正しく選ばれる地域社会をつくる
志の大きさはそれぞれ違っていい。
ひとりでも多くの地元企業が、自分たちの想いを胸に、地域とともに成長する。
そんな未来をつくるために、私たちは戦略で支えます。 -
Unfairノンビジネスライク
なんのために働いているか、ちゃんと言えないままただの「ビジネス」で終わらせたくない。
子どものころ、アンパンマンに教わったのは「目的を持って生きること」。
だから私たちは、心を置き去りにしたビジネスはしません。
見た目の良さだけでは伝わらない。
伝えたいメッセージを、伝えたい相手に響くようにデザインする。
私たちは、伝わるデザインでビジネスと日常に彩りを届けます。 -
Mission確実な成果を出し続ける
完璧な戦略は存在しない。
だから、失敗を受け入れ挑戦を続ける。
改善を積み重ね、結果に誠実に向き合い続けます。 -
Value propositionコミュニケーション
デザイン見た目がカッコいいクリエイティブでも、伝えたい相手に伝わらなければ価値は低いと思っています。
伝えたいことを、伝えたい相手に伝わるようにデザインすることでビジネスシーンや日常生活でのコミュニケーションに彩りを与えます。 -
Philosophy慮る
目の前に困っている人がいたら手を差し伸べるのは人として当たり前。
まず私たち自身が相手のことを思いやり、よく考えられる人であります。
Behavior identityわたしたちの行動指針
圧倒的理解者
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01
期待を超える提案
常に相手のニーズを超えて価値を提供し、驚きと喜びを届ける。
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02
相手の成功を考える
利益や自分の都合よりも、まずは相手の成長と成果に注ぐ。
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03
惜しみなく知識と時間を共有
自分のもつリソースや熱意を惜しまず使い、相手のために尽くす。
Company profile企業情報
会社名 | 株式会社World Scene |
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代表 | 荒武 桂司 |
設立 | 2021年1月13日 |
資本金 | 100万 |
住所 | 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-9-17 福岡天神フコク生命ビル15階 |